性別のないジェンダーレスモデル、井手上漠くん

私も左肩を手術した際、着脱のしやすさから男性用の服（自分から見て左前？）を着ました。
当初は恥ずかしかったのですが、成れれば楽でしたよ。
これで判った事は、男女差の違和感って、単なる慣れで終わるんだな｡｡｡でした。
お陰で、今は服に関しては性別無関係で好きな服を着られるようになりました。
でも、漠ちゃんには敵わないですね。

遺伝子にしばられちゃいけない　

染色体にとらわれちゃいけない

生き方を選ぶのは　人それぞれなんだよ

井手上漠、性別ありませんを見た時の私の感想は、全く違和感なんてありません。普通です。ということです。確かに、そういう人は少数です。でも、少数だからおかしい訳ではありません。私は、獏ちゃんとは年齢が30歳も離れています。私自身も体は男性だけど、心の性別は女性とか男性の概念が無いから、子供の頃からメイクをしたり、女の子の服を着たり、スカートも履いてきました。それは、偽った自分で生きるのでは無くて、自分に正直に生きようと決意したからです。わかった貰えず涙で枕を濡らすことはたびたびでした。その中でも、自分を貫けたのは、祖母の存在でした。獏ちゃんの話を聞いたり、読んだりすると辛かったことが伝わり涙が出たりします。獏ちゃんにとって母の獏は獏のままで良い、それが獏なんだからには何度も涙しました。人間て、どんなに否定されようと、たった一人でも認めてくれる存在がいることって物凄く大きいんです。私は子供の頃の昭和の時代から、いつの日か否定されず認め合う時代が来るようにと祈ってきました。でも、正直自分が生きてる時代は来ないと思っていました。私が当時父と暮らしていました。私のことを認めてくれた祖父は小学5年の時に亡くなり、最後まで否定せず認めてくれた祖母も亡くなり、父も亡くなりました。でも、自分のことを認めてくれた人がこの世からいなくなると、世の中で多様性、ジェンダー平等を耳にする世の中に変わってきました。そして、獏ちゃんの存在にも出会えました。私って恵まれていると心から思います。世の中が多様性なんて全く耳にしなかった時代に祖母の存在がなければ、自分のことを認めてくれた人がみんなこの世からいなくなると、今度は世の中が多様性、ジェンダー平等を耳にする世の中に変わっていく、自分でも不思議だけど、運の良さ、恵まれていることを実感します。獏ちゃんの存在に出会えたことは私の宝であり、獏ちゃんには感謝の気持ちでいっぱいです。そして、獏ちゃんのことを認めてくれたお母様、お姉様、友達の皆様には本当にありがとうの気持ちです。長文になってしまい、申し訳ございません。獏ちゃんのことずっと応援します。

고등학생 일때부터 쭉 봤는데 본인이 하고싶은것을 차근차근 해나가는 모습이 멋있어요. 한국에서 앞으로도 쭉 응원할게요!

井手上漠ちゃん、おはようございます!!超可愛いですよね!!ニット帽と、洋服も、超可愛いですね幸子！

「性別ない」と、いうなら、偶には「男らしい格好」してみろ!!