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【考察テーマ2】それでも彼らは人間でいられるか?
※考察動画のため、ゲームの内容に関するネタバレがあります。
■前編:
■後編:
▼第54回「バーチャファイター1・2」
■前編:
■後編:
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毎回ひとつのゲームを取り上げ、考察する動画です。
今回取り上げるゲームはスーパーファミコンソフト
「LIVE A LIVE」です。
原則、毎回約30分、
月2回、毎月1日、15日更新を予定しています。
【前編】は毎月1日・15日更新
【後編】は制作状況に応じて更新致します。
功夫編が一番好きだった。このゲームは無数の選択があってEDすら変わるから愛されてると思います。レイちゃんは唯一無二のヒロインだから無意識に選んじゃうのは仕方ないね(´・ω・`)
サモがバカにされたのは体のせいじゃなくて語尾のせいだと思う
なるほど…(^^;
俺の屍を越えていけを取り上げて
わかりました(^^)
リクエストたくさん頂いておりますので、
いずれ取り上げると思います。
少々お時間頂ければ幸いです。
心じゃよッ!
お主 その少年よりも強いのか?
あたりまえじゃねえかッ!
弱いのはお主たちの方じゃ。
バカ言うなッ!
この孫子王様が このチビより弱いワケねーだろッ!
肉体はな…
だが強さとは 肉体だけを指すのではない…
この少年の方がお主たちよりも強いとワシは思うぞ
ど どこがだぁッ!?
まだ わからんか…
スッ(瞬間移動)
心じゃよッ!(ドヒューン)
ここテンション上がったなぁ
ライブアライブはセリフもそうだけど戦闘に入るタイミングとかMEGAROMANIAの流れるタイミングがよかった
8/31のライブ当選したんで楽しんでくる!
「バンジョーとカズーイの大冒険」味わい深さで言えばアクションゲームの中でも上位かと。
原始編唯一の台詞が『あ・・・・あい~~~~~~~~~~~っ!!』というのも昔は爆笑しましたが何気に深い。
P.S リクエスト:スペースチャンネル5を見てみたいです。
ちなみに未来編キャラクターデザイナー、島本和彦先生は未来編を同人にて漫画化。魂込めた100ページ超を頒布してたそうです。
@ゲーム夜話 Evening Chat of GAME 画像検索などでも出ますが松やアキラに更に島本節の油を注いだ燃え盛る熱さがマシマシでしたよ!
島本先生なら通販かもしかすると更に加筆して商業でも出そう・・・。
一般には売られてないんですね…読みたいっ!
やっぱりクンフー編はレイ選んじゃうよな。サモやユンじゃあ最終編がむさ苦しい。
ライブアライブはメッセージ性の強いゲームでしたね。
当時王道のRPGばかり遊んでた私には、一筋縄に勧善懲悪で収まらない各シナリオのテーマは斬新でした。
ゲームでもこんなことができるんだ、という気持ちでプレイしとりました。
アプリでリリースしてくれんかな…。
SF編ラスボス開始前の『アレ』も良かったけど、近未来編のEDで通常bgmが流れ出したのが一番思い出深いです。
メッセージ性もさることながら演出も素晴らしいゲームだったなぁ…
ライブアライブは大学生の頃にプレイしました。
当時は成績不振で対人関係も壊滅的で、うつ病に陥っていました。
そんな中でプレイしたゲームであり、自身の人格形成に影響を与えました。
懐かしい名前に釣られた初見です
結構中世編の劇的な展開が印象に残ってる人が多いでしょうけど私はSF編の深みが一番好きですね…
結論まぁ全部いいストーリーなんですけど!
SF編はラスボス戦しか戦闘なかったのに技いっぱい持ってるなぁと思ってたらそんなメッセージがあったなんて・・・
今回も素晴らしい解説ありがとうございます
後編も楽しみにしてます
えーっと。これ、スーファミのクオリティのゲームではないですよ‼️(笑)
当時、高校生だったけど、
ここまで、深い意味があったなんて思わないで、プレイしていました。
3DSとかでも構わないので、移植してもらえないですかねぇ。
もう一回、やってみたいゲームです。
ヒューマニズムが隠れていたなんて、全く知りませんでした。
@およびですか? そうでしたか。
わざわざ、ありがとうございました。
感謝です‼️
今なら3DSでダウンロード配信されているはずですよ。
前中後編…やはりそれぐらい壮大な話になりました。この手の戦闘システム・ジャンルが楽しめない自分の狭い度量に悔やまれます…
で、この回を見て思ったのは(だからといってこちらを褒めるためにもう一方をくさすのも良くないと重々承知してますが)、広い意味で、昔のゲームと今のゲームのシナリオを単純に比べた際、今のゲームは容量も表現力も格段に進化した…のですが、話をギュッと凝縮すると「敵には敵の善がある!理屈があるんだ!」って「そりゃそうだろ(笑)」としか言えない物が多く、それこそドラクエ1の竜王だって「あっこに城あるから攻めてこーい♪」なんて軽い気持ちでやってねぇよ(笑)と思ったりしてます。
しかし、昔のゲームはとにかく容量との戦い。無駄な要素を入れたらすぐにデータがパンパンに膨らみそれでもなんとか圧縮技術を高めて無理矢理にでも入れようとするんですが、「もう入らねぇよ!」と削ぎ落としの美学が発動。
だからこそ、毎回ゲーム夜話さんが毎回ゲーム中の台詞を取り上げて下さりますが、色んなものを削ぎ落としてでも「ここだけは俺はこう伝えたいんだ!」という情念がまるでビンタをされて目が醒めたかのごとく心にズドンと響き、そのセリフや音楽、情景がいつまでも記憶の中に生きてくれるんだと思います。
ライブアライブはその塊のようなゲーム。
まだまだ個人で名を知る機会は少なかった(スタッフクレジットかゲーム誌のインタビューぐらい)製作者の作家性が必要とされてた頃なのかも知れません。
(改めて書きますが、一概に昔は良かった・今は駄目じゃありません。)
次回後編も指折り数えてお待ちしています。
そしてこれもいつもの事ですが、本当に素晴らしい動画を有難うございます!!!
お疲れ様です!感動しただけに次回の中世が楽しみでもあり怖くもあり…いやめちゃ楽しみです!
私は性善説と性悪説の話題になった時意見を述べたら 君は性善説の方だねと言われた経験がありますね 生まれた頃は綺麗だけど色々知るが故に悪事に染まる者がいると言った時に
>>後編も近日中にアップいたします。
何 それは本当かね!?それは・・・気の毒に・・・
何 それは本当かね!?それは・・・気の毒に・・・
後編、本日アップいたしました(^^)
何、低評価の嵐かね? それは・・・気の毒に・・・(恐ろしい悪夢)
このシーンは本当に怖かった・・・
十波 そのシーントラウマ、、、
やっぱりバケモノ級の作品だと改めて感じる素晴らしい考察に感謝
無法松のくだりでは、不覚にも・・・( ノД`)シクシク
次回はついにあれがくるのか・・・心しておかなくては。
今は〜 昔の〜 バッビッロニ〜ア〜♪
でしたっけ?w
素敵なゲームは、人としての感性が育っていく「きっかけ」なんでしょうね。
ただゲームをしているだけじゃそれに気づかないのかも知れませんが…。
色んな媒体を通して人って成長するから、「本を読みなさい!」ってだけじゃなく、こういうゲームも紹介できたらいいなって思います。
もちろん、ゲーム一つをするだけじゃ考えが偏っちゃうと思うので、ゲーム、マンガ、小説等、多くの素敵な作品を通して考えて考えて、
自分の答えを見つけていくんでしょうね。
その一端を担えるゲーム、それがライブアライブなんでしょうね^^
後編が気になって仕方ない…
次の更新も楽しみにしてます(^ ^)
創造性の高いテラリアや狩ゲーの極みソウルサクリファイスをお願いします
本当に良い考察です
改めてLALの良いところを見れた気がします
中世編のストーリーではとんでもないラストが待っています。
「功夫編」のサモやユンやレイの3人の出会いでの発言は、現在ではより重く響き、「SF編」や「近未来編」の人間関係の軋轢の描写は、押し付けや弱者の切り捨てが何を招くかの警鐘であると感じました。『ライブアライブ』の半年後に始まった、同じスクウェア・エニックスのSRPGである『フロントミッション』シリーズでも、下村陽子女史も参加した『1ST』で理不尽な計画を果たそうとする愚者が生々しく、『ガンハザード』から本格的に語られ始めた「性悪説」と「秩序と無法」に関する問題提起、『フロントミッション3』でも選択によって他者の運命が変化する「重さ」だけでなく、それらと対になると言える『フロントミッション3』の主人公や『ガンハザード』の主人公には、「無理を通して見せる」田所晃のヒーロー性を受け継いだかのように、「近未来編」が『フロントミッション』シリーズで形を変えて再現されているかのように感じられました。
開幕の艦長で笑わせてくるのずるい
前後編に分けないクソゲーとされたゲームの姿を笑い・面白重視で深掘りする短編なんかもあってもいいんじゃないかとちょっと思いました。ゲーム話における通じる小ネタの多いこと!
まさかの中編
ストーリーはホントに今に通じるものを感じましたね。ゲームのストーリーはプレイヤーが干渉出来るからこそ輝くと将来シナリオライターを目指している友達が言っていましたがライブアライブはそれを体現してましたからこれが名作たる所以なんだなと感じました。
頭文字ヒューマニズムには驚いたわー
功夫編、修行をつける際に一つ間違えると、特定の技を覚えられなくなるというバグがあったな…
修行の時、楽だからと老狐の舞ばかり使ってはダメという事なんだな…
ライブアライブの結末には当時衝撃をうけました。
プレイヤーを巧みにミスリードしてるので、こういう「してやられた」と思えるRPGは、いつまでも記憶に残りますね。
リクエストですが、
アクションだと、小島監督のZ.O.Eシリーズ
ホラーだと零シリーズ
RPGだと、ちょっとマイナーかもですが天使の詩シリーズ(PCエンジンのI.IIからのSFC版)
この3シリーズが特に印象深いので、ゲーム夜話で取り扱ってほしいです。
今回も作り込まれた動画でとても見やすかったです!!!
お疲れさまでした!
見終わって思った!これ中編じゃった!
綺麗にまとまったと思ったのに、ここからひっくり返されるのか・・・!?
中世編は、FF 4のボツストーリーらしいですね。大人になって何かの記事で見たんですが。言葉一つ一つが重たいですね。悪=悪いじゃない感じでした。
アキラ「ざけんなよ・・・・そんなカッコにならなくてもな・・・・
一つにはなれんだよ!なあ・・・・そうだろ 松ッ!!」
当時鳥肌が立ちましたね。そしてこの台詞の後でエヴァの「まごころを、君に」を見ると
もしアキラが初号機を動かしていたらゼーレに対して言ったのではないかと妄想してしまうw
自分の学生時代を鑑みるに、道徳や倫理哲学の教材にこのチャンネルがあったらなぁとつくづく思う。
なぁ…
そうだろ、皆ッ!
小学生には難しい話でしたね。
小学生の時プレイしたけど、純粋に楽しめたし、強い衝撃も受けましたよ
勿論こんな深く掘り下げてシナリオ考察なんてしてないけど
この動画見て改めてすごいゲームだったんだなと
なるほど多くの人が楽しめる様になっているのですね。
そのかわり子供でも楽しめるように、
コミカルベースで描かれているシナリオもあると思いますよ(^^)
SF編はホラー(サスペンススリラー)としても楽しめますからね(^^;
SF編は小学生の時ビビりながらやってたなあ
SF編は確かにビビりますね…(^^;
簡素ではありますが、グラフィックも雰囲気が出ていて素晴らしかったです。
シナリオ考察お疲れ様です。――そして分割で解説してくださり、ありがとうございます!
異なる時代、異なる場所における物語を通して、「善」と「悪」という人間の持つ「本質」をこのゲームは描いたのですね。
後編では(おそらく今回は善なのだと思いますが)、どのような悪が物語で描かれていたのか解説するのを楽しみにしています。(……勘違いだったらすみません 汗)
お察しの通りです(^^)
中編では踏みとどまった話でしたが、
後編は…がんばります!
ライブアライブがプレイヤーに伝えたかった事は,
自らの力にうぬぼれて人の事を,
決して貶してはいけない…
今の大人は自分の権力という力にうぬぼれて,
人を貶す人が多いからそうゆう大人は,
一度ライブアライブをやった方がいいと思う。
うろ覚えですが、最近の東大の卒業式か何かで言われた、似たような言葉を思い出しますね。
「あなた達の今までの人生は、自分の力だけで得たものでは決してありません。ですから、その力は自分のためではなく、他人のために使ってください」みたいな内容だったと思いますが。
各主人公たちのシナリオはまさにそれぞれのジャンルの「王道」とも言えるアツイ展開です
だからこそ中世編で突きつけられる恐るべき現実が効いてくるんですよね
ギャップは確かに大きいですね(^^;
まさかあんなことになるとは…
FFの格ゲーこと「ディシディア ファイナルファンタジー」もお願いします。
リンダキューブをお願いします
とても抽象的で難しいテーマですよね。
心のままに動くと生きている実感は感じるかもしれませんが
伝承編でもあった自分の為に心を鍛えて戦うかそれとも他人の為に心を鍛えて戦うかで
その人の人生はライブ・ア・ライブで語られる様に大きく変わっていきます。
日本の学力の話でも教師が子供の親に教育状況を伝える際に
学力が身に付いて来たと言う抽象的な事どうやって伝えれば良いか考えに考え抜いて
テストの点数重視の現場になっていったと言う歴史もあります。
ただ生きているだけを抜け出すことも難しいと思いますが
その過程で身に付けた力をどの様に使うのかは
正解の無いその人の個性が出る問題ですよね。
@ゲーム夜話 Evening Chat of GAME
何かを改善する時は点数が高いAと低いB比較していくのが一般的ですが
人生においては憧れの人の生き方を真似る事はあっても他人と比較するととたんに面白く無くなる不思議なテーマですよねww
今の点数重視の教育ってそういう過程があったんですね。
知りませんでした(^^) とても勉強になりました。
生き方は数値化できないので、
人生は面白くもあり、難しいのかもしれませんね。
もうライブアライブの動画あがってr中編!?
後編だけではおさまらなかったので、
今回は中編を作りました(^^)
宇宙に放り出されたのはいい思い出や。
私もロボットだから大丈夫かなと思って、
一度出てみました…(^^;
性善説と性悪説これは無知を盾に権利を得るか否かと言う命題ですね。
あの姫は女帝にするべきであった。そうしないと社会秩序が崩壊するのは目に見えていた。
最初の大会自体が力を根拠した性善説そのものの国家であって、社会秩序は崩壊するのは目に見えた。
中世は「知ると不幸になるけどいいの?」と言う単純なストーリーです。
知らせない事で権利を得る男と、知らない事で権利を得た女。力が集まる事で知る事になった男の話です。
この視点で見ると自害が無知を盾に権利を得る最大の行為と言えるでしょう。ハルマゲドンとは何だったのか?(体力1/4が何を示すかはここにはでないだろう。)
>無知を盾に権利を得るか否かと言う命題
LALでそういった描写ありましたっけ?
私が見落としているだけかもしれませんね(^^;
SF編のレイチェルはスクエニ3大悪女に入れても良いレベル
@煮詰めた小豆 元々スクエニ三大悪女はバハムートラグーンのヨヨとLALのアリシア(姫様)とSagaのミレイユと言われてますね
中世編の姫さんは?
中編ナイスです????
ライブアライブは1日語りつくしたいくらいです。
動画3本でもちょっと足りない感じがしますが、
なんとかまとめたいと思います(^^)
【6/11追記】後編アップいたしました!
【SF編補足】SF編は巷間言われているように、「2001年宇宙の旅」や「エイリアン」を
彷彿とさせるものがありますね(^^) ただ動画でも触れておりますが、
ロボットを物語の視点に据え、それをプレイヤーが操作できるという点で、一線を画している魅力があると思います。
それによって、マザーCOMの考えも、よりリアルに感じられるようになっていると思います。
確かにSF編はAIが世に出る前からその存在意義を問う内容だった気がしますね。
ダース伍長は過去に戦争で軍事用AIに部下を殺されましたが、その後ヒューイに
「この船はそんな人間に愛想が尽きたのかもしれない」と言って、人を殺すように
作られたロボットを憎むのは筋違いだと気付きましたよね。そうなると性悪説を
製作スタッフは否定している気がします。オルステッドは最初から邪悪なのではない
という展開も、人は環境や状況によって影響され、悪になると言いたかったのかも。